既知の他人の入院と、不治の病で考えること お得意先の常務が、不治の病でしばらく入院していました。 数日前のインオペの後、為す術なしの宣告を受けたそうです。 無事ではなく退院したらしく、ホッと、いやゾッとしました。 助からない命をはかなんだ常務は、即座に職場に復帰し、仕事を引き継ぐ段取りをつけているようです。 いつ死んでも支障がないように配慮しているのでしょうが、お得意先の社員に見られる動揺、出入り業者の困惑など、ショックが大きすぎて、プチ騒動となっています。 このような局面でも、適切に振る舞える人でありたいものです。 オクタンス