子どものことを心配するのは

親だったら当然といえば当然。

でも幼い頃ならともかく

成人と言われる年齢になれば  

いつまでも口出しするわけにもいかず。

そうじゃなくても

四六時中、見ておくわけにもいかず。

だからある時から

「もしも本人が死んじゃいたい」と

思っても、それは受け入れよう、と

思うようになりました。

でも

死んじゃわないよね!という

信じる気持ちもある。

彼を愛してくれている人を置いて

息子はいかないであろう、と。


何事も彼が決めること。

信じるって、盲目的になることじゃなく

覚悟を決めて、信じる。

私の母親としての息子への信じ方です。


最近、読んだ記事に

信じていた息子が立ち直った!と

いうものを読み

私の信じるという行為は

息子が好転することが望みじゃない。

彼らしい生きる道が見つかればいい。


成功するとか、失敗するとか

どうでもいい。

人生、長いんだから、

勝手に生きてくれ。


最後までお読みくださり、

ありがとうございます。