不登校には欠席連絡という

親の任務があります。

今はその連絡も

スマホでの入力連絡になったり、と

時代は変わっていっていますね。

それでも連絡方法が変わっても

ブログの中でも悩みが尽きない

事柄なのは間違いなく。


私自身もこの欠席連絡には

悩まされました。

息子は21歳なので

4年前になります。


息子が学校に行けなくなり

高校に

「休みます」なのか

「遅刻します」なのか

分からないまま

とりあえず電話をしていました。


でも毎日、行くのか?

行かないのか?

息子本人もわかってないんだから

電話するタイミングも

伝えるのも

ストレスだった。


なんて言えばいいのか??

悩みながら

タイミングもあるし

もちろん担任は、

朝の確認が教室で

あってるだろうから

基本、学校事務の方へ

伝言のかたち。

向こうも毎日のことだから

察してはくださるけど。

その電話も息子の前では

かけづらかった。

(行かないって言ってます、

なんて言えないし)

言いたいけど。


最近、知人の教員と

朝の不登校の子どものお家の

電話連絡の話になり。

(その教員はわが子のことは知りません)

私「毎日、休みます、って

連絡するの、親にはストレスですよね。」

教員「んー。でもお休みますって

連絡するくらいは親には頑張ってほしい」

私「.....」


思うんです。

その頑張りって必要?って。

誰かのためになるの?

そんなことより

子どもへの関わりを

頑張ってもらう努力を

考えるのが教員じゃないの?


無意味な努力を親に求めないでほしい。

欠席連絡が続くことが

親のストレスになっていないか

教員は聞いたり

他の方法はないか話しあったり

当り前に必要なことでは?


忙しい朝の連絡より

落ち着いた時間に話し合う時間を持つ。

子どものために。

それでいいと思う。


私の考えです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます😊