https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/804192?page=5
上記のニュースを読み(事件自体は二年前です)
他人ごとではありませんでした。
簡単に説明すると
境界線知能の青年が
父親との助言を悪くとり
自分の人生が失敗したのは
父親のせいと思い込み
父親を刺し殺した、という事件です。
この青年のように
発達障害があると
良かれと思って言ったり
したりしたことも
邪魔された!と受け止め
殺意(悪意)を持ってしまう。
どうして相手がそのようなことを
想像出来ない。
本当に悲しみしかありません。
この親子の間に誰かいれば...。
例えば、青年におばあちゃんがいて
「お父さんはおまえのことを
一番に考えているんだよ」
とか
他人でも
「お父さんを大切にしないといけないよ。
お父さんはあなたを愛してるからね」
とか。
青年の認知の歪みを正してくれる人が居れば。。。
殺された父親の言葉が
息子の名を呼び
「愛してる」と。
なんて悲しい最後。
どうにかならなかったのか?
他人ごとではない我が家にとって
とても心に残り事件です。
私自身もこんな悲劇だけは
起きないように
息子を他者と繋げ
自分も助けれる存在でいれるように
頑張っていきます。
頑張り方は分かりませんが
こうしてブログを書くことも
ひとつの行動です。
最後まで、お読みくださり、
ありがとうございます。