すみません🍀

同意見ではないのに、リブログしています。

ただとても思うことがあり、

言わせてください。


この記事で、同意見なのは
仲良し親子じゃなくてもいい、と言う点。
親子は友だちではないので
仲が良いに、こしたことはないけど
友だちみたいな関係が良いわけでは
ない、ってところは共感します。
いつの頃からか、ちまたに
友だち親子が増えだしたのは
気づいていて
ずっと違和感があった。
話は逸れるが、
友だちみたいな先生ってのも
いまだに理解しがたい。
保護者とも生徒とも
友だちみたいに接する先生って
変じゃね?と、心で
思ってた。

ではどの点がこの記事が納得できないか。

親への尊敬である。
確かに
「親を尊敬していますか」
と問われれば
「はい」と言えるけど
正直、私の親は
尊敬出来るところばかりではない。
我が子はまったく親を尊敬していないので
うまく育ってない、と言われれば
それまでなのだが。
しかし、親を尊敬しないと
ちゃんとした人間にならないので
あろうか?
そんなに尊敬できる親ばかりなのだろうか?
親を越える(人格的にも)子どもなんて
いくらでもいるだろうし。
たとえ尊敬出来なくても
まともな人間にはなれると
私は思う。

わたし自身は
親を尊敬というより
感謝している。
それはここまで育ててくれたから。
差別発言も多かった親を
尊敬なんて出来なかったけど、
この歳になって初めて
そんな差別発言を
親が受けた時代背景から
当然だったんだろうと
今は思うし
親自身も差別されてきたんだと
思うから。

ある意味、親も人間。
間違っても仕方ない、と
受け入れられたとき
本当の大人になるのでは?
と思います。

意味のわからないことで
息子から差別されている私は
差別されたまま
尊敬なんて到底されなくていいから
自立して欲しいと
願うばかりです。

誰が息子をあんなふうにした??
と、思う日々ですが
結局、息子自身で
そうなったんだと思うんです。

だって自分も自分で
今の自分になったから。

まだまだ苦行は続いています。
長いよな・・。