息子が
自閉症グレーの診断を
されて
その時の医師に
告げるのは
どちらでもいい
ご両親で判断を
と言われ。
結局、言わない選択を
したのだけれど。
最近、
特性は伝えた方が良いのでは?
と言う助言や
記事を読み
考えてみました。
言った方が良かったのだろうか?とか
今からでも?
と言う気持ちがないわけではないが。
きっと息子は
上手く受け止められない。
発達障がいへの
差別意識が強い。
同じ不登校や引きこもりの人にも
拒否反応がひどい。
絶対に関わりたくないらしい。。から。
それらから判断しても
言うのは
焼け石に水。
自暴自棄になりかねない。
ただ
息子の特性については
幼いころから
あなたはこんな面があるから~
と言い聞かせて
育てたので
うん、うん、と聞いていた頃は
そこまで問題なかった。
親の言うことに
反発しだしてから
何もやらなくなってしまったんだった。
だから
ある意味
特性あることは
昔から
本人も気づいている。
同じ発達障がいも
一律ではないのだから
これからも
あんたはこんなところがあるねーって
言っていくしかないのかな。
病名ではなく
100通りの特性を。
考えたら
私も自分に自問自答して
今の自分になったもの。
息子なんて
生まれてまだ20年。
今からもっと自問自答するべき。
それが楽にならなくても
頑張るしかないよね。
自分で気づく、大切さもあるよね。
情報が溢れてるから
教えてもらうのが
当然に思えるけど
昔の人は
常に自分で考えて
答えを見つけてた。
自分のことを分析する。
客観的に。
それは
結局、自分でしか
できない。
今の子どもたちは
短い時間に理解しないと
ならないことが
多すぎなのかもしれない。
自分のことでさえ。
ゆっくり大人になればいいのにね。