思うんですよね。
みんな言い分があるって。
よく親のせいで不登校になったり
暴れるようになる子どもが居る
みたいな記事を読むと。
確かに親が支配したから
それで子どもが動けなくなることは
あるんだろうけど
親には子どもの命を守るという
責任もあり
躾は必要なことだし。
何も躾ようともしない親もいる中
それじゃダメでしょ？と
思う自分が居て。
躾は
その度合いが重要と
専門家は言うんだろうけど
誰かが
「それはやり過ぎですよ」
と助言してくれる人も
機関もなく
助けを求めれば
やれ精神科や引きこもり支援団体などを
勧められる。
親の教育のやり方を
親自身に丸投げしておいて、
やれ教育虐待だ！とか
共依存だ！と
言われても
(私が言われてはないけど)
そんな記事を読むと腹が立つって話。
正直、
その家族の生活をぜんぶ見たわけじゃ
ないでしょ？と言いたい。
子どもの側に立つか
親側に立つか。
専門家ならどちら側にも立ち
そして中立でならねばならないと
思うけど
経験が多いほど
教育虐待する親が近頃多いな、とか
親が自分の夢を子どもに押し付けてる！
などの症例にたくさん出会うと
勝手にそれが(引きこもりを)
原因される。
(そう思われてるときは
肌で分かります)
その人、自身を見ろ！です。
子どもも自分の弱さを親や
他人のせいにしたいことだって
あるよ。
それを鵜呑みにしないでほしい。
先生も自分の経験で
家庭を決めつけたり。
みんな自分の立場で
言い分があるから
思い込んでないかな？
と自分に問う必要がある。
親も子どももそれに関わるすべての人は。
100人いれば
100通りの事実と
言い分(理由)があるんです。