午前中は6ヶ月の妊婦健診。
初産だからなのか、皮下脂肪が厚いからなのか、いまだ胎動はわからず、ちょっと不安に思っていたのだけど、きちんと動いている超音波映像をみてホッとした。
性別を聞いてみたが、やっぱりまだわからなかった。
顔の骨格も以前より良く見える、可愛いかどうかはわからないけど、充分愛おしい。
高齢出産のため先天異常の発症率が高くなることへの不安は無いわけじゃない。
胎児の染色体異常がわかる検査があるということを知り、先生に聞いてみた。
今検査を受けたとして、結果がでるまで3週間ほどかかる、それに望まない結果がでても、妊娠継続の期間に入ってますよ、とのこと。
リスクは300分の1で流産。
先天性の染色体異常の子ができる確率は40歳で100分の1。
検査は受けないことにした。
妊娠継続の期間に入っていなくても、結果次第でどうにかするようなことは考えられなかった。
後天的にも障害や病気はやってくるかもしれない。
それは、子どもに限らず家族にも襲ってくるかもしれない。
イコール不幸、ではないはず。
元気な子が生まれてくれることを祈りつつ、どうにかなったときにはなるようにするしかないでしょね。
いろんなことは幸せに繋がっているはずだーー。