午前中は病院。
耳鼻咽喉科へ。
総合病院だから、あちこちでいろんな症状を抱えた人々。
診察待ち時間と対応が悪いと受付にクレームを入れる男の人がいた。
返事待ちの間には、隣の小児科に来ていた3歳の男の子とお母さんに、とても優しく声をかけている。
診察してくれたお医者さんはとても丁寧に説明をしてくれる。
昨年5月にいった病院の先生はとても威圧的で怖くて、もう相談もできないと行かなくなり、1年間放置してしまった。
今年はじめにやはり行かねばと、病院を換え、再度診察してもらい、そこの先生から市内に数名しかいない専門医だと紹介された。
昨年5月に作ってしまった声帯のイボ。
日常生活には支障がないが、舞台には耐えられない。
きちんと治療をすることにした。
午後、I.Q150のもうひとつの物語を観に。
ありそうでなさそうで、偶然か必然か、ほんの少しの出来事で、とても大きな出来事の、不思議なご縁で、人は幸せになるんじゃないかな、と思える芝居と出会うこともまた幸せな時間をもつご縁で、演劇は出会いだと納得しほくそ笑み、帰ってきた。
たくさんの人にも二つの物語を観てほしい。