堅いお尻とか、拳のお尻という漢字が頭に浮かぶのは私だけでしょうか・・・。
毎年春秋に行われている卸町れあい市という問屋街いっせいに安売りをする日が昨日今日でありまして、卸町の会社の商品販売以外にも、車両通行止めにして、東北各地ご当地名物から定番まで多くの屋台が出ていたり、周辺でミニコンサートや子供向けのアトラクションなどがあったり、卸町全体がショッピングモールのようになる、二日間でたしか5000人以上が足を運ぶ巨大イベント。
それで、一角に献血車もくるので、毎回時間を作っては献血にいっている。
本当は注射は大嫌いだし、血管が細いらしく献血行って針さしても採血できないときが2回に1回あるんだけどね・・・。
昨日は、採血前の検査で血液が薄いとかいう理由で400mlを希望したけど200mlしかできませんと言われ、採れるかどうかもわからないので、200ml献血。無事なんとか献血できた。血を採られているときに「けんけつ」って、拳ケツとか堅ケツとか、ケツ=尻?とかってぼんやり浮かんできたのでした。
どうでもいい話でした。
今日は、台本後半部の印刷と夜は脱稿宴会なるものが劇団で催されていたけど、自分遅番で22時まで勤務。
朝は勤務後に合流する気満々だったが、時間的に1次会は終わって帰る人もいるだろうとか、車を家に帰って置いてから出かけるか、まっすぐ車で行って代行で帰るか考えたら、そんなお金の余裕はまったくないわと気づき、今日はあきらめることにした。ちょうど勤務終了時に劇団員から、一次会終わったので、何人かはお店移動しますがどうしますか?と連絡もらって、雰囲気だけは感じたいなと、帰る予定だというかずえさんを拾って送ることを申しでた。家まで送り、お茶でもというかずえさんの言葉に一切遠慮せずあがりこみ、1時間半も長居してしまった。宴会に出れなかったのは寂しかったが、こういう時間は凄く嬉しい。かずえさん、ありがとうございました。
明日は、急遽女川へ行くことになった。片道2時間半らしい。また新しい出会い。全校生徒21名で創作劇に取り組んでいる学校へ見学に行く。楽しみ。台本を見せてもらったが、面白そうだ。本番が11月1日で、私が行けるのは明日だけだけど。30分ぐらいは時間をもらえるみたいだ、その30分で何をやろう。会ってから実際やることを決めるにしても、いくつかのネタは考えていかなくては。情報は、全校で創作劇に取り組んでいて本番まで1週間であること、全校生徒21名というと家族的な親族的な関係性があるのではないかと想像できること、みんなの様子のヒントがたくさん入っている創作台本。