また垣谷美雨さんの本を読みました



この本には家の中を片付けられない人が4人出てくるのですが

3番目の登場人物「豪商の館」の奥さんが食料品やら家電やらあれこれ買って収納棚がぎっしりな点が

義母にそっくりで真顔


もう親戚が大勢集まることもないのに調味料もたくさんあるんですよえー

少し前に夫が片付けに行った時に未使用品を持ち帰りました↓



あと2ヶ月でこれらを私1人で全部使い切るのは無理なので、親と同居してる友達などにお裾分けしました

義父母はまめな性格で、買うと賞味期限が分かるようにポストイットに日付を書きテープで貼るという作業をしてましたが…


たぶん本に登場する女性と同じように

チラシを見て特売日だとお得だわラブラブと思い

ついつい買い込んでしまったのでしょうけど

期限が近い&1リットルもある瓶を何本も…

無駄だとと気付かないものですかねえー

山の中の一軒家ならともかく、歩けばすぐ近くにスーパーがあるのに…


いまの80代って、戦後の貧しい時代を知ってるからなのか、いざという時のために備蓄したがるんでしょうね

どうせならミネラル水が私は欲しかったわ

なんで同じ調味料ばかり…

それでいて麺つゆはない笑


ちなみに炊飯器なんて義父母2人暮らしだったのに3個もありました煽り

テレビショッピングでいろんなモノを買ってたようなんですわえー

その分、孫に小遣いくれたら良かったのにね凝視