昨日は母の法事について書きましたが…
うちの子が2011年11月に生まれて
翌月に母が他界しました。
甥っ子はその時まだお嫁さんのお腹の中でした。
ですから、娘も甥っ子も小さい時から
法事に参列したり、お仏壇に手を合わせるのが習慣になってます。
先日の法事の時にお線香の匂いは私も分かりましたが
娘っ子が言うには、お線香の煙とともに
丸い白いモノがふわーっと近くまで来たのが見えたそうで…
母の霊だったのかしら?
小さい子供のうちは見えるってよく聞きますよね。
甥っ子はそういうことは言わないけれど…
何年か前のお盆の時にハチが実家の和室にいて
孫が刺されるといけないと思った父が手で追い払ったら
窓は開いてなかったのに、壁際まで行った所で
ハチがふーっと消えて見えなくなっちゃったんです。
あれっと父も私も不思議だったのですが
後から娘が「さっきのハチはおばあちゃんだったよ」って
!!
そういえばご先祖様が姿を変えて会いに来ることがあるって
なんか聞いたことあるわ~
小さい子供もいろいろですが、友達は先月お義母様の
一周忌があり、親族一同集まったそうです。
で、一周忌というと、まだまだ厳かな雰囲気の法事なのに
友達の息子ちゃんは、お坊さんが打つ木魚に合わせて
リズムを取り始めちゃって焦ったそうです
友達のダンナさん、普段はサラリーマンだけど
週末はバンドマンでベースを弾いてるから
息子ちゃんも幼児期から音楽に触れてるので
自然と木魚に合わせちゃったのでしょうね