前回のブログに実父が物忘れがひどくなり…
って書きましたが、私が一番気がかりなのは
実父が81歳でもまだ車の運転をしてる!ということなんです
数年前から「もう🚗運転しない方がいいよ」
と伝えてきましたが頑固ジジイなので
私の言うことなんて聞きません
こちらの↓タイトルが気になり読んでみました
垣谷美雨さんの作品です

主人公の雅志もふるさとの実父(78歳)が運転を続けていることに不安を感じ
インターネットで食品や日用品を注文したり
都会に両親を呼んで住まわせてみたり…と
いろいろ努力するのですが……
人って自分の目で見て、商品を実際に手に取り選びたいんですよね
実家は買い物難民になるような辺鄙な場所ではないし
お嫁さんが食料品を買ってくれてるけれど
それでも実父は数百メートル先にある
コンビニにわざわざ🚗で行って
コーヒー☕飲んだり、ちょっとした菓子を
買ったりしてるのですよ

本を読んで、いろいろ老人の気持ちは参考になったけれど
実家の解決策はまだ見つからないです

事故起こしてからでは遅いので

やはり医者に「もう運転はやめた方がよい」とでも言っていただくのが一番効くかな…
あと、ずいぶん前にブログに書いたけれど
運転の年齢制限を国にしていただくのが良いかな
例えば、運転できるのは80歳までですよ
81歳の誕生日前までに免許返納しなさい
と

お上に言われれば言うこときくと思うのだけれど…