午前中小学校へ行き、家庭科の授業を
少しお手伝いしてきました
春にお裁縫セットを注文しても届かないんですよ!
ってブログに書きました↓
さすがに夏休みに入る頃には全員分が届きまして
2学期からお裁縫がやっとスタートしました
で、手縫いをちょろっと10月にやり(他のママがサポート)
今月からはいよいよミシンを使うと言うことなので
ミシンボランティアとして参加して来たワケです
ボランティア活動に参加したのは私を含めて10人の女性
5年生のママが4人で、他に卒業生のママさんが2人
くらい
それ以外の4人は人生の大先輩達で60~70代かな…
私は今回初めて参加しましたが、毎年参加されてる先輩方は
慣れた様子でミシンを扱っておられました
授業が始まる前に担任の先生から私達ボランティアに説明があると
思っていたのですが…全くなくって
「はい、じゃあ今日はミシンの扱いに詳しい方々が来て下さってるので
下糸の巻き付けはボランティアさんにやってもらいましょ~
では、お願いしま~す」で始まってしまい…
あれっアタシはどこの児童のテーブルに付けば良いのだろう
ボビン使うの久しぶりなんだけどな…
あっ、うちにあるコンピュータミシンと違って小学校のミシン
糸の調整とかどうやるのだろう
って、いろいろと分からないままスタートでした
1クラス30人、ボランティア10人でしたので
私も1人で3人の児童をサポートしました。
直線縫い、返し縫いを覚えてもらい
今後ランチョンマットを作る予定だそうなので
直線で縫った後、直角に方向を変えて、また縫うというのを
子供たちに実践してもらいました。
慎重に縫い進める子
ダーッと勢いよく縫ってオーバーラン気味の子
2人の様子を見てから要領よくやる子
オーバーランしたのを余った時間でリベンジする子など
それぞれの性格が出てて、そばで見てると面白かったです
体力ない私は1時間目だけボランティア活動して終了でしたが
5年生3クラスあるので(30人×3で合計90人)
人生の先輩方は2~3時間目もずっとサポート予定だそうで
地域協議会の会員もいるとはいえ、すごいなぁと感心しました。
ちなみに、2時間目は私の代わりに別のクラスのママさんが1人、
3時間目も該当するクラスのママさんが1人参加されたようです。
子供たち上糸のかけ方、縫い方を覚えてくれたかな…