昨日、岸田総理が安倍晋三元首相の国葬の企画・演出業務を
「桜を見る会」でもいつも設営業務を担ったイベント会社「ムラヤマ」が落札した
と、発表されたことに非常に驚きました
「適正な手続きに基づいて行われた」?…そうですが
月曜の夜は毎週ドラマ『競争の番人』を観てます
このドラマは公正取引委員会のお話で、
前回放送では、国交省の事務次官(小日向さん)と
大手4社とで土木事業で談合が行われるシーンがありました。
今回の国葬の入札から落札までも、私たちの知らないところで
いろいろあったのではないか…と考えてしまいますね
公取さん調べるために、動いてらっしゃるのかしら
安倍さんの国葬に2億5千万円以上
16億6千万円!の血税が使われますね
どうも納得いかないのは、小学5年生が『冒険活動』として
宿泊を伴う体験活動があるのですが、コロナ前は2泊3日でしたが
現在は1泊2日で行われてます。
それに対して、文科省は「2泊以上の事業にしか補助金は交付しない」
と、言って市の担当者が何度お願いしても全く聞き入れてくれません
1泊だろうが、2泊だろうが、往復の移動にはバスが必要なんですよ
未来ある子供達には国の税金出してくれないくせに
もう亡くなって、この先お国のために何かやってくれるワケじゃないのに
たくさんの血税を平気で使う政府のご判断
現実社会はモヤモヤすることばかりだから
ドラマではスッキリ解決してもらおう
たしか先週の放送終わり頃には、小勝負さん(坂口さん)をかばって
本庄さん(寺島さん)が刺されて倒れちゃったのよねぇ
今日の放送では、どういう展開になるかしら…。