ジーナ式メゾット、トレイシー式メゾットを読んで、思ったのはこれです😊
アプローチの仕方が違いますが、ほぼ言いたいことは似ているなぁ。と思いました😊
相違点は、
ジーナ式メゾットは、『赤ちゃんが生活リズムを身につけるのをサポートしてあげる』のを、スケジュール化してくれていること。
トレイシー式メゾットは、『赤ちゃんが生活リズムを身につけるのをサポートしてあげる』のを、赤ちゃん語を理解して自然にできるようにすること。
《守るべきこと》
◯最初から『ここは寝る部屋だよー』と教えてあげることが大事。
→ 赤ちゃんにも自然な生活リズムが必要
と表現方法が違うけど、赤ちゃんの居場所を確保することが大事。ということなんですね。
◯寝室は遮光性を高くしておくことで早朝覚醒を防ぐことができる
→ ◯目から入る刺激をふせぐ
◯おくるみ&スリーパーのおかげで赤ちゃんはよく眠る
→ ◯布でくるんで落ち着かせる
など、同じことを伝えてくれています。
『あなたの赤ちゃんがどんなふうに眠りにつくかを知っておく』が分かれば、ジーナ式をアレンジ出来るかもしれないし、病気や旅行、実家訪問など特殊な環境でも臨機応変に対応出来ると思いました。
⭐︎心地よい睡眠への導き方
◯同じ就眠のパターンを同じ順番で繰り返す
◯睡眠に向かう道を見つけてあげる
◯寝付く前には緊張をほぐしてあげる
◯夢の国にいってしまわないうちに、ベッドに入れてあげる
ジーナ式のメリットは、トレイシー式メゾットを具体的にわかりやすいようにスケジュール化してくれることなんですよね。
わたしは、この2冊(3冊)を参考にネントレしていきます😊
入院生活中は、トレイシー式。→退院後はジーナ式に移行して、自然と赤ちゃん語が分かるようになれば(自分の赤ちゃんの特徴)が分かれば、自然とジーナ式メゾットが出来るんだろうなぁ。と思いました😊