たまに千秋のことが好きすぎて
気が狂いそうになることがあるのですが
もう狂い済みでした
何かをここまで好きになるのは
結構久しぶりだと思います
タコくんも大好きだけど
いわゆる好きの種類が違うというやつです
向ける好きが違う
狂うほど好きになれることは
私にとっては最上級の幸せです
私の好きは二次元に向けられていますが
二次元は実在しません
実在しないモノを好きになるのは得意です
そのことになんの抵抗もないし
実在しないからこそ、無限に想いを馳せられる
みたいなところがあります
一昔前までは、“推し”
なんて言葉はそんなに聞かなかったように思うけど
コトあるごとにカテゴライズされる世の中です
“推し”って便利な言葉よな
この単語に全てが集約されているというか
人によって推しへの想いの個体差はあれど
“推し”と言うだけで
ああ、そういう存在ね、と伝わるしね
「推しの幸せが私の幸せ」
というフレーズを聞きますが
私もそのタイプです
ホントにコレよな
推しの幸せをニコニコと願うあなたの気持ち
私もわかる
推しが幸せだったらもうなんだっていいし
私も嬉しいし幸せ
幸せの連鎖反応
この感情にめぐりあえた奇跡に乾杯♪
実在しないモノへのこういった感情に
嫌悪感を抱く人もいると思います
感じ方は人それぞれです
好きになる対象がたまたま二次元だった
というだけです
二次元は綺麗
という幻想が未だに自分の中に根強くある
気持ち悪いと思う気持ちもわかるしね
私の場合、今となっては
キャラクターの年齢が自分よりだいぶ下であることが多いし
それを言ったらキリがないのですが…
もはや年齢を超越したその先を見ているまである
言うなれば、一人のキャラクターとして見ています
ちなみに私の好きな色は赤です
日常生活に取り入れることはあまりないけど
小さい頃から好きな色です
千秋が好きとわめいていますが
私のスマホの壁紙はコッソリと一彩です
一彩の端正で精悍な顔立ちからしか得られない栄養がある
壁紙を見た夫
「絶望した 自分(夫)の顔に変えとくから」
その言葉にこっちが絶望
…あなたは私をハグしようか、最近ハグ足りてないからね
妻はいつだって愛でられ待ちです