2018年7月13日に近畿学生2足ロボリーグに出場し、準優勝いたしました!
会場は大阪工業大学の梅田キャンパス!!初めて行きました!
梅田のど真ん中!めちゃ景色いいです!
◆近畿学生ロボットリーグとは
「大阪工業大学機械工学研究部」「大阪電気通信大学人型ロボットプロジェクト」「大阪産業大学テクノフリーク部」「大阪工業技術専門学校ロボット研究部」の4団体で構成され、各校毎年一回ずつの持ち回りで開催し、年間計4回の試合をし、年間チャンピオンを決定します。開催校は自分たちで競技を決めその準備設営を行います。そのため毎回競技内容が変わります。
◆競技ルール
・築城
制限時間内に多面体1個、立方体2個を1m先まで1つずつ運ぶ。得点は、多面体のみを運ぶと3点、どちらかの立方体と多面体を積むと4点、大立方体、小立方体、多面体の順に積むと6点、立方体のみを運んでも得点にならない。
・マラソン
制限時間内に、コルクマットで構成されたコースを走行し、ゴールまでの時間を競う。コースには足1足分の幅しかない細道エリアや、近道ができる厚さ12mmの階段エリア、倒してはいけない紙コップの障害物エリアがある。得点は、1位から5点で5位まであり、1点ずつ順位ごとに下がっていく。だだし、迂回せずに階段エリアを上り、下りることができれば、1点加点とする。
◆結果報告
見事!準優勝&入賞!
◆次回の目標
今回は量産型にすることによって時間がない中でもモーションを共有し、時間の短縮を試みましたが、それでもプログラムやモーションの調節作業に直前まで時間を多く使ったので、練習をする時間があまり取れませんでした。よって歩行や、旋回などモーションの精度はよくできていましたが、練習不足により、順位が下がってしまったように思います。
次回は今回の経験で練習の必要性がよく分かったので、調節作業は早めに切り上げ、たくさんの時間を練習に割きたいと思います。