12月12日に

卒業研究を担当して下さっている先生と

最後の面談の予定でした。

 

この日は

私が担当している盲導犬パピーのLoloが

共同飼育しているCo-Raiserさんと

他州に旅行に行っているので

パピーを気にせずに面談できると思いました。

 

過去2回はちょっと大変な事になったので💦

 

 

そうしたら

 

急に生後10週目のパピーを預かる事になりました。

 

 
第一回目の面談と同じような月齢のパピー
上手く寝てくれればいいけど
どんなパピーか全くわからなかったので
 
「申し訳ありませんが、延期していただけますか?」とお願いメールをする事に。
 
先生、快く承諾して下さいました。
 
結局、私の担当する盲導犬パピーLoloがいる日になったのですが、
Loloは大人しい子で、もうすぐ生後6か月になるので
多分・・・大丈夫💦
最後の手段はお隣の奥様が時間があれば預かってくれます。
 
こんな理由で面談を延期にする学生なんて私ぐらいですよね。
 
そしてもう一つ懸念することがあります。
 
私はあと3単位で卒業単位を満たします。
『卒業研究』は4単位分です。
 
なので
『卒業研究』が終れば卒業になります。
 
ですが
 
単位を貰えなかったら・・・留年ガーン
 
いやいやいや、ここで留年はしたくありません!
10月入学の私は
今年の9月に卒業する事も出来ました。
ですが
翌年3月に卒業しても学費は変わらないので
ならばゆっくりと
『卒業研究』もチャレンジしてみよう!
なんて思いました。
 
 
ですが
 
思いのほか『アカデミックライティングⅡ』に手こずり
「A」評価が貰えず
余裕で構えていた『俳句』で最悪の成績
すっかり自信を無くした私は不安になってしまいました。
 
履修登録は14日まで
面談は17日
 
こんな事聞いても良いのかなぁと思いながらも
藁をも掴む思いで
担当の先生に単位が取れそうでしょうか?とお聞きしてみました。
 
先生には途中まで書いたドラフトをお送りしてあります。
最後まで書いてありません💦
ただ、こんな事を書くと言う構成は書いてあり、結論も書いてあります。
こんな状態で、「単位、もらえますか?」なんて聞いてしまうのは
失礼だと思いつつ、聞かずにはいられなかった50代の女子大生
 
直ぐに先生からお返事を頂きました。
内容はこのまま書き進めて大丈夫だそうです。
文字数を10000字以上にするようにとのアドバイスでした。
これは何とかなりそうです。
 
と言う事で、
履修登録はせずに『卒業研究』に集中します!