恐らく…いや、絶対に
一生に一回、最初で最後
だと思うから
卒業研究をやってみようと思いました。
先生からご連絡があり
昨日、Zoomでの面談をオンラインでしました。
今回の面談は
どのようなテーマでやるつもりか
それが論文として成り立つのか
その結果次第で
先生がご指導して下さるかどうかを決めるものでした。
既に何について書こうかと言うテーマは決めていました。
アメリカで生まれ育った
子供達の日本語教育をしてきた経験から
JHL(継承語として学ぶ日本語)の
特に高校生が受けるAP Japanese試験がテーマです。
先生から論文と言うものを簡単に説明をして頂きました。
(急いでメモした自分の字が読めない💦)
1.説明 (概念、先行研究など)
2.議論 (問題定義、先行研究での不十分な指摘など)
3.分析 (比較、調査、アンケートなど)
課題提出などのレポートは1説明だけで
論文は、その後の2.議論と3.分析が加わったもので
読んだ人が納得できる根拠を示したものなのだそうです。
(私の解釈です。)
それをお聞きして
果たして私にできるのだろうか?
3の分析が出来るのだろうか?
どうやって、根拠をあげるだけの資料を集める?
と、ちょっと心配になりました。
また、問題定義も
私が考えていたものだけでは足りないようです。
やはり、卒業研究だけあって
一朝一夕ではできないですね。
ご指導はして頂けるようなので
4月から新たな挑戦になります。
先生とは初対面でしたが
わちゃわちゃな面談になってしまいました💦