ありがたいことに

ご指摘を頂いて、追加いたします。

ホールさん、お二人いらっしゃるので気を付けて下さい。

 

エドワード・T・ホール

アメリカの文化人類学者 

異文化コミュニケーション学の先駆者

 

 

高コンテクスト・低コンテクスト

 

高コンテクスト(日本)

高文脈化

簡単に言うと「言わなくても分かる」と言う文化の事

 

逆に

 

低コンテクスト(アメリカ)

言葉に出して言わないと理解しあえない文化

 

この件に関しては

コミカレでクラスを取ったことがあります。

そこで習った事は…

 

日本はほぼ同一民族で成り立った国で

代々、昔から住んでいる国民です。

国土も狭いので

ほぼ、国民が同じ道徳観や価値観を持っているので

言葉にしなくても理解しあえると言うことです。

 

逆に

 

アメリカは移民の国です。

いろんな国からそれぞれの文化や習慣を持ち込んだので

道徳観や価値観も様々

また、国土も広いので、環境によっても考え方が変わります。

なので、

きちんと言葉にしないと理解しあうのは難しいと言うことです。

 

例えば

 

今、日本の学校は夏休みですよね。

ほとんどの学校が7月21日から8月31日まで夏休み

ところが

アメリカは同じ市内でも学区によってまちまちです。

7月半ばから始まる学校もあれば8月過ぎてからの学校もある。

兄弟で違う学校に通っていたら、

夏休み明けが違う事は珍しくありません。

 

 

「空間近接学」

「ソーシャル スペース」

 

コロナ禍ですっかり身近になりましたが

ホールはこの人とのスペースの違いを4つの距離で区別しました。

距離が資料によって数字が違うので

ここでは、覚えやすいようにざっくりと記述します。

詳しくお知りになりたい方は、ご自身で調べて下さいね。

密接距離
   恋人(たまに家族)の距離
 
個体距離
お友達の距離
 
社会距離
その他の人間関係な距離
 
公共距離
   選挙演説とか講演する距離

 

 

 

これで、こちらに記事にした人物は90人です。

こんなに覚えられないよ~😢

 

頑張りましょう!