社会人になってから

大学に通うとなると

勉強についていけるか?

と言う心配と共に

学費、いくらかかるの?

と言う心配もあるかと思います。

 

我が家のように

子供も大学進学時期になると

既に半世紀を生きてきた私に

学費を費やすメリットがあるのだろうか?

 

そんなことも考えて

大学進学を諦めていたところもありました。

 

それでも通信大学受講を決めたのは

日本語教師の国家資格案が検討された今、

大卒の学歴はあった方が良いのかなと

ちょっとだけ危機感を感じたのと

 

 通信大学の学費が100万円以下

 

だったからです。

 

 

通信大学の学費は結構ばらつきがあるようです。

大手前大学 通信制は

その中でも高めだと思います。

 

さて、いくら?

 

1年生から始めると

140万円

 

2年生編入だと

106万円

 

やはり100万円は超えてしまいます。

 

私は短大卒なので

3年次編入となり

72万円です。

 

もし、大学中退者で4年生編入となると

38万円とぐっとお手頃価格になります。

これなら、大卒の資格を取ってしまった方が

何かといいような気がします。

 

私は

日本語教師認定証と言うものを発行してくれる

大手前大学通信制を選びましたが

この認定証がどのくらい効力があるかは不明です。

 

既に

日本語教育能力検定試験を合格していたり

420時間養成講座終了している方は

もっとお安い通信大学で学位取得だけするのも手ですし、

 

大手前大学では

心理学の資格やWebデザインなどの科目もあるので

日本語教師にくくらずに

いろいろ学びたい方には良いかも知れません。

 

学費は一度に払うのではなく

大体、年間35万円ぐらいなので

毎月3万円ぐらいの余剰資金があれば

何とかなりそうですね。

 

 

私の場合は

東京で教育実習をしなくてはいけないので

日本への渡航費用と

教育実習費がかかり

やはり

100万円の学位&認定証となりそうです。

 

それだけの価値があるか?

 

価値がある事にするのは私次第!

 

既に

多くの事を学び

このアメブロを通じて

ご学友たちとワイワイ

アドバイスを頂いたり、相談したりと

楽しい学生生活を送れているので

入学して良かったなと思っています。