日本語教育能力検定試験 サックス | 50歳からの通信大学生 & 日本語教師
ハーベイ サックス
アメリカの社会学者
エスノメソドロジーの手法による会話分析を手掛け
私たちが「会話をおこなう」ことそのものが、
きわめて組織だったさまざまな手続きによって
成立している現象であることに着目し、
実際の会話の音声を詳細に書き起こした上で、
そうした手続きの観察・分析をおこなう。
ターン テーキング (話の順番取り)
整然とした会話が正常に行われている方法
ターン イールディング (話の順番譲り)
明確な発話だけでなく
フィラー(あー、えー、なんていうか・・・)
目くばせ、ジェスチャーなど非言語的手段
キーワード
会話分析
コミュニケーション