アメリカの言語学者
ベルリッツ語学学校創設者の孫
文法ではなく実生活でのコミュニケーション力に焦点を当て
目標言語だけで学ぶ、目的達成指向の言語学習法
- 音声面の運用を重視している
- 絵カード、レアリア(実物のこと)、ジェスチャー、例文を利用
- 母語習得の順序(「聞く」「話す」「読む」「書く」)で指導が行われる
- 訓練を受けたネイティブ・スピーカーが教師となる
- ゴールを定める事で学習効率を高める
- 話す、聞くにフォーカスする
- 文法・語彙は会話の中で身につける。
長所:音声に触れる機会が多い
短所: 教師に一定の指導技術が求められる
学習者によおっては理解が完全にならない
キーワード
サイコロジカルメソッド
山口喜一郎