ブルックス(1975)
『文化』の英語表記cultureの頭文字を使って、
これら二つをラージシー『C』とスモールシー『c』に分けた。
見える文化の方が『C』、見えない文化の方が『c』といった具
見える文化=ラージC=高文化
文学、音楽、美術、芸術などのことで、高文化、見える文化とも呼ぶ。
文化の島(物質・意識)
人間生活における全てのものの中で最良なものとしての文化
見えない文化=スモールc=低文化
日常の習慣・行動・価値観などのことで、低文化や見えない文化とも呼ぶ
水面下(概念・無意識)
CultureBBV(信念、行動、価値)
人間生活のおける全てのものとしての文化
考え方、立ち居振る舞い、時間感覚
広い概念からとらえないと理解するに至らない
キーワード
カーター
異文化適応