こんにちは!
OCサミット実行委員会です![]()
いよいよラストです![]()
公開討論会に向けての質問事項
大きな【テーマ】としては以下の通りです。
・子育て (設問①~④)
・教育 (設問⑤~⑦)
・まちの活性化 (設問⑧~⑬)
・交通 (設問⑭・⑮)
・市民活動 (設問⑯)
・ジェンダー平等 (設問⑰・⑱)
今回は【ジェンダー平等】設問⑱です![]()
※ご回答はお返事いただいたそのままの形式で掲載いたします。
⑱鯖江市の政策方針決定の場に女性の参画を進めることについて
市の政策方針決定のために各種審議会が開催されていますが、現在審議委員の女性登用率は32%前後で推移し充て職的な登用が多く、女性の意見が十分に届いているとは言えないように感じます。女性の真摯な声をどのように政策決定に活かそうとお考えでしょうか。
<佐々木 勝久 氏>
女性の登用率を向上させることが大事であると考えます。そのために、働く女性をまち全体で応援すること、性別による固定的な役割分担意識の解消に向けて男性の理解・意識を変えること、家庭や地域生活等の私生活を充実できる多様な働き方を推進することなどに取り組みたいと思います。女性がのびのびと力を発揮できるようになることで、子どもや男性、地域の力(活躍)も引き出され、持続可能なまちづくり(SDGsの達成)が推進されると考えます。
さらに私は、市内の隅々まで全力で駆け回り、現場を見て、男性も女性も、子どもからお年寄りまで全ての市民の皆様と対話し、市民に寄り添い、市民目線で施策に取り組みたいと思っています。
<田村 康夫 氏>
政策⽅針決定の場、ということの定義が難しいのですが、市役所では男⼥の別なく、実⼒のある⽅が実⼒に相応しいポストに就くことは当たり前の話です。
⼀⽅、⼥性の⽅にも果敢に挑戦して市議をめざして頂きたいと思います。
⼥性議員については、“⼥性枠”といった話題が出ますが、それを設けることは、ジェンダー平等を進めることと相反することになり、逆に⼥性の⽅に失礼と考えます。
制度改正で強制的に取り組むというより、参加のハードルを下げて、特定の⽅でなく、いろいろなテーマでいろいろな⽅が専⾨分野を活かして多様に参加されることが望ましいと思っています。
⼥性の参加は、ご⾃⾝の役割を調整いただいていることも含めて⼤いに感謝していますし、様々なご意⾒が反映させるためにもいろいろな場に意識⾼く参加いただけること歓迎したいと思います。
<山岸 みつる 氏>
★こたえ
基本的に、政策に関わる各種審議会で民間委員に入ってもらう場合は【公募】とします。女性だろうと男性だろうと、本人が希望するなら学生だろうと参加していただくことが可能な枠組みをつくります。。
行政からの選定のみによる肩書や団体、性別・年齢などが偏った委員での議論ではなく、むしろ「その政策についてしっかり意見を言いたい」という市民の方々の「自主性・主体性」を大切にします。その結果としての女性委員の比率にはこだわりませんが、多様な意見反映のために女性も手を挙げていただきやすいような工夫は凝らします。
ただし、その政策テーマに直接関連する団体などに対しては「専門委員」として参加協力を行政から要請し、専門性の担保を図ります。
★なぜ?
<理由1>
市民はみんな公平・平等であり、一人ひとりに多様な人生があります。それらなるべく多くの人の人生に寄り添った政策をつくるには、その政策に関心のある多様な市民の声が不可欠だからです。
鯖江は今まで市民主役の理念のもとに各種活動や事業には民間の方が積極的に関わってきましたが、政策検討については自主的に参加する枠組みがありません。
<理由2>
今まで私も打診をいただいて鯖江市の政策に関する民間委員を努めたことがあります。その委員会の中には一切発言のない委員の方もいました。これでは意義が薄く、本当に意見をもっている市民の声が届かないからです。
★どのように?
市の広報誌・ホームページ・SNSを中心に民間委員公募の広報を行います。
★たとえば?
ヨーロッパには「プランニング・セル」と呼ばれる市民が政策立案過程に参加できる制度があります。都市計画や交通・エネルギー問題、環境政策など、市民と密接に関わる課題に対して性別、職業、年齢など社会全体を代表する参加者が無作為に選ばれて豊富な情報をもとに一定期間議論を行い、課題に対する具体的な提言を行う仕組みです。