蕃茄のP5Sについて 〜パート3〜

            ライター︰蕃茄

皆さんこんばんは。蕃茄です。9月となりまして、ようやく暑さがマシになってきました。涼しくなるのなら、雨も降っていい気がしますね。しかし台風も発生してきましたので、防災を十分に心がけましょう。

 

〈ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ〉

今回はP5Sの三体目のボス、「氷堂鞠子」についてお話したいと思います。ちょっと今日は疲れているので、一人だけお話させていただきます。

 

〜ネタバレ〜

 

三体目のキング、氷堂鞠子

三体目のキングは札幌市の政治家、氷堂鞠子です。現実とジェイルの見た目が最もかけ離れている存在ですね。彼女は超絶やり手の政治家として市民から支持を集め、仕事に取り組む姿勢が熱心ということもあり評判はうなぎのぼりでした。しかし、その人気はどこか異常な雰囲気とも言われており、怪盗団はそれに立ち向かっていくこととなリます。ちなみにこの方は奥村春と父の会社の関係で面識がありました。なので、今回改心の際に声をかけるのは奥村春となります。氷堂鞠子が人々の心を操ってまで選挙の表を取ろうとしていたのは次のような理由があったからでした。過去に起きた雪まつりの雪像崩落事故により、まだ幼い子供が亡くなってしまった。その原因は安い業者に雪像の仕事を依頼し、差額を自分の収入にしていた部下のせいでした。上司である氷堂鞠子はその責任だけを負わされ、札幌の職員は全員クズだと感じ、ジェイルのキングとなるはめになってしまったのです。キングの中では唯一、私欲のためではなく正義感や責任のために動いていて、最も良い人間だと私は思います。

内容が少なくて申し訳ないのですが、今回は疲れているのでこの辺で終わろうかと思います。それでは皆さんごきげんよう...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三体目のボス、