読書の秋!文豪ストレイドッグス!
ライター:追佐
みなさんこんにちは、追佐です。
今週サボってショート動画を上げたことで有名な追佐です!
いや、ほんと忙しかったんですって。
そして撮り貯めが無いので今週の動画もまぁまぁ終わってます。ご了承下さい。
ということで本題。最近暑くなってきました。そろそろ読書の秋ですね。
文豪ストレイドッグスとは
と、いうことで今回は文豪ストレイドッグスについて語らさせていただきます。
文豪ストレイドックスについて軽く説明すると
『文豪ストレイドッグス』は、現代横浜を舞台に、中島敦、太宰治、芥川龍之介といった文豪たちが繰り広げる異能アクションバトル漫画。
2013年1月号の「ヤングエース」で連載が開始され、現在シリーズ累計850万部(電子含む)を突破。ノベライズやアニメ化など、様々なメディアミックスも展開中。(『文豪ストレイドッグス』KADOKAWA公式サイト「文豪ストレイドッグスとは」より引用)
と言う感じです。
僕は三年前くらいに友達に貸してもらって途中まで読んでて、続きが気になっていたところ、去年の年末年始にアニメを一気見しました。シーズン3くらいまであります。個人的にはアニメおススメです。
ネタバレなし語り
この物語って、結構高確率でキャラが出てきたときに能力名が分かるんですよ。能力名も面白くて、太宰治なら「人間失格」芥川龍之介なら「羅生門」になっています。
キャラは基本、能力名と能力が直結している人が多いので、能力名が分かってるのにどんな能力かわからない!って時に考察するのが超楽しいっす。
「汚れつちまった悲しみに」や「人上人不造」は名前が出てから分かるまでかなりかかったので、分かった時は「なるほどな!」と思いましたね。
あ、あと異能力名めっちゃ叫びたくなりますよ。よく「独歩銀閣っ!」って叫んでます。定春も。
文豪ストレイドックスは文豪の勉強もできるので良いですよ。
まだ読んでいない方はぜひこの読書の秋にどうぞ。
ネタバレあり語り
※以下ネタバレ注意!※
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と、いうことでネタバレ有り語りなんですが、私が語りたいのは一つだけ
緒田作!マジお前!
はい。ほんとにもうこれが語りたかった。
めんどくさいんで説明はしょりますが、
アニメ16~19(だっけ?)黒の時代編。良すぎますよね。
本編もいいんですよ!もちろん!でもあそこがホントにもう…!
抽象的すぎるので言語化しますが
「俺は小説家になりたかった。再び人を殺したらその資格が無くなると思った。
だから殺しを辞めた」
これがしっかり太宰に受け継がれてて、それがなきゃ今の太宰さんは居なくて、でもって今の敦君もいないのかもなって言うのがすごく良すぎて。
僕受け継がれていくの結構好きなんですよね。火の意思的な。あと過去編も好き。
ごめんなさい語るとか言ったのに全然語れませんでした。言い表せません。
噂によると四期あるということで。楽しみですね。リアタイしましょう。
長くなったのでここまで!Bye-Bye