自分を動物に例えたら?

「え、お前それマシュマロで来てたやつ?」

「いや違う…。」

柊「www…えっマシュマロは?」

「諦めました」(即答)

柊「一件も来てないん?」

「来てませんでした。」(即答)

 

▼みんなマシュマロ送ってね!▼

 

「えっと、じゃぁ自分を動物に例えたら?」

6「…深く考えるやつじゃないよな?」

「これさ、最終的にどんな性格がどの動物って言ってもらわな…。」

「あ、でも…それは自由じゃない?怠け者やったらナマケモノやしさ。じゃぁ新人から…。」

柊「今ちょっと調べてるんで…。」

「明らかにどうぶつ調べてないよな?」

柊「……えっと、『動物に例えるとあなたはどのタイプ?』」

「心理テストみたいなんに逃げ始めた…。よくあるネットの診断とかにあるやつや…。」

6「他に答えを求め始めた…。」

 

定春「ワニ。」

「それは何故…?」

「え…………なんでやろな?」

一同「wwwwwww」

「ワニってあれやん。自分の縄張りに入ったやつにも噛み付くやんか。そういうこと。」

「君、自分の縄張り‘外‘の奴にも喜んで噛みつきに行くよな?」

「噛み付いてない(ブンブン)」

 

柊「あ!うさぎやって〜(診断結果)」

「うさぎは寂しいと死んじゃうんやぞ。」

柊「うさぎってさ、寂しいと死ぬんじゃなくてさ、心配させないように自分の病気とか怪我を隠すから勝手に死んじゃって、なんか寂しいと死んじゃうみたいなん言われて…。」

&「そんなタイプじゃないやろお前。」

「お前はホモやろ…。」

柊「え……じゃぁカタツムリ?」

一同「wwwwwwww」

柊「じゃぁ猫で。」

「猫ね。…猫の可愛らしさはないけどな。」

「猫のかみついてくるやつだけ。」

「引っ掻いてくるやつね。爪立ててくるやつね。」

柊「俺攻撃しないで。」

「俺も攻撃したことないで。」

「君攻撃しかしてないよな?」

「だから、だから。縄張り守るのはカバやった。ごめん。ワニはとりあえず噛み付く。」

「なんかジャングル系で統一するのやめようや。」

「俺はワニですね。はい。Larkは筋肉ゴリラ。」

 

柊「海月はクラゲ。」

「なんで俺だけ軟体生物…。」

 

「ちなみにオレはリスです。」

柊「リス…?なんで?」

「バカ。バカ。バカ。」

柊「あ〜、木の実隠して。忘れるから。」

 

6「僕はもういいんですか?」

「どうぞ?」

6「じゃぁイルカで。」

「あ、イルカ。」

6「好奇心が旺盛であるからです。」

「あーなるほどね。」

6「書いてあるからです。ここに。」

柊「同じことしてるやん。」

 

つづく