TRPG探索者バックグラウンド!

ライター:追佐

どうもこんにちは!追佐です!最近いよいよもって冬が襲来してますね!先週までは薄着だったけど、今週からはトレーナーとか着てます!みたいな方多いのではないのでしょうか!オブクスメンバーはウィン以外薄着です。トマトくんは手袋してたかな…?

 

感覚バグってますがよろしくお願いします!それでは本題へ!

 

TRPG探索者

みなさんTRPG楽しんでいますでしょうか?

わからない方のためにTRPGを説明すると→

「みんなでわちゃわちゃ話しながら物語を進めていくアナログ型のロールプレイングゲーム」

です!ロールプレイングゲームといえば中世風の世界を1人で冒険するテレビゲームが一般的ですが、TRPGは中世や魔法の世界だけではなく、現代や1920年代がモチーフにされているのが多く、進む道や行き方も自分自身で決めることができるので、楽しみの幅が広いのが特徴です。

 

さて、そんなTRPGにおいて、初心者が最初につまづいてしまうポイント!それは、

探索者のバックグラウンド

魅力的なキャラを作る上でかならずといっていいほどひつようになりますが、

 

「自分で魅力的なキャラクターを作るとか難しい!」

「このキャラクターが今まで何をしてきたかなんて考えられない!」

「絵師さんに見た目を聞かれたけど…自分でも想像できない…。」

 

という方多いのではないでしょうか?実際、想像力豊富なオブクスメンバーも高確率でつまづくポイントです。(´-ω-`)

しかし、そんな自分とも今日でオサラバです!

このブログを見るだけで魅力的なキャラが作れるようになる!

それでは行きましょう!

 

魅力的キャラ三箇条

まず、私的魅力的キャラ三箇条をお教えしたいと思います!まず一つ目!

 

①特徴的な口癖や癖

まずはキャラにをつけましょう!

癖と一口に言っても、頭を掻くや、耳を触るなどのオンラインセッションやテキストセッションで伝わりにくく、目立ちにくいものはやめましょう。

 

簡単なのは口癖。

例えば、喋り終わる際に「にゃん」や「ドン」と語尾をつけたり、事あるごとに数式を叫んだり、事あるごとに自分の宗教の教えを説いたり。もっと簡単なものでも構いませんが、これらをつけるだけでもキャラクターは魅力的になります

 

PLとして話す時とPCとして話す時で差をつけられるのも魅力の一つです。さっきまで「たのむニャン!」「任せるニャン!」なんて言ってたけど急に素面口調で「すいませんこここの技能振っていいですか?」と来れば笑いも狙えます

 

口癖は特にテキストセッションにおすすめです。提携文に追加しておけばいつでも出せますしね。

なんなら言葉でなくても構いません。声が伝わる環境に限りますが、すこし変な抑揚や九州訛りなどでも問題はないと思います!

 

次にです。これは伝わりにくい場合もありますが、例えばコーヒーに大量にミルクを注いだり、懐からお酒を取り出してしょっちゅう飲んだり、不安だと親の写真を握りしめたり。キャラクター性を強くする部分でもあります。

 

②悲惨な過去や輝かしい栄光

悲惨な過去輝かしい栄光をつければ、キャラクターに色がつきます。

 

例えば、親を悲惨な事故で亡くしているもともと殺し屋でたくさんの人間を手にかけてしまったプロを目指していたが、怪我で目指せなくなってしまった。など。

 

親しい人を亡くしている。というのが個人的には作りやすいと思っています。ですが、過去に関してはHOで設定されることが少なくはないので、HOによっては振れ幅が小さいかもしれません。

 

過去にあったことが原因で、①の口調につなげるというのも面白いかもしれません。

 

次に輝かしい栄光です。

例えば、元世界チャンピオン過去にノーベル賞を受賞世界を救っている

 

これもシナリオやルールによっては振れ幅が小さいかもしれません。ですが、技能振りにも下ろしやすいのでおすすめです。ノーベル賞を受賞していれば、一つの知識技能にガン振りしたり。世界を救っているのなら信用は高いはずです。技能振りもバラエティを出すのが難しい部分ですので、バックグラウンドでフォローするのもいいかもしれません。

 

③アニメや漫画からのモデル

最後に一番簡単だと思うやり方を紹介します!!

 

ほんっとに何も思いつかなければ、近くにある漫画や本を開き、そこからキャラクターを持って来ましょう。

三刀流ゴム人間超高校級の幸運超高校級の風紀委員など。

プロの方々の作品は尖ったキャラクターが多いので、参考にしてみるのはおすすめです!

 

他のシナリオのNPCから持って来るというのもありかもしれません。

 

3つ目が異常に短かったですが、今回はここまで!TRPGお楽しみ下さい〜。