今回は僕が読んでいる漫画の中でも特におすすめするバトル漫画「終末のワルキューレ」を紹介しようと思います。終末のワルキューレは人類に存続の価値がないと判断したゼウス率いる神とワルキューレ13姉妹の長女ブリュンヒルデ率いる人類がそれぞれ最強の13人をそろえて、タイマンで闘い先に7勝した方の意見を通すという神の威厳と人間の存続を賭けた闘いが巻き広げられるバトル漫画です。

 この漫画の魅力は神の圧倒的力とそれに対抗し、神と接戦を繰り広げ、また時には神を殺すさえもしてしまう人間の可能性と神と人間のダークな部分を見ることもできます。

 また人間に負けるわけがないと余裕の表情を浮かべる神に人間はどうやって対抗していくのかも見所の一つです。

 1巻に掲載されている呂布vsトールでは初戦とは思えないほどの迫力とスピード感を感じることが出来ます。

 現在は12巻が販売されており今から読み始めても充分追いつけます。

 リアルな闘いや様々な神の姿などを見てみたい人は是非終末のワルキューレを読んでみてください。

 次回の僕のブログでは今回とは趣向を変えて「夜桜さんちの大作戦」という、権平ひつじさんが描かれている週刊少年ジャンプで連載されている漫画を紹介したいと思います。

 それではまた次回、さようなら~