長い間お付き合いいただきまして、ありがとうございました…>_<…(笑)
宮城へ行ったのは2回目でしたが、今回もたっくさんの魅力を堪能しました。
今回の旅ではあまりゆっくり見て回る時間がなかったので、
津波被害に遭われた場所などをこの目で見ることはできませんでした。
その代わり、今回は女川の元の姿がどんなだったのかを聞いたり、写真を見せてもらったりしました。
私は、震災をきっかけに、「女川町」という町を知りました。
言い方を変えれば、私は「震災後の女川町」しか知らないんです。
前回まったく感じなかったことですが、
それがとても悔しいな、と思いました。
前回は、
1年も経っているのに「まだ」「何も」変わっていない
という様に感じました。
でも今回は
実際に瓦礫がなくなっていた、という訳ではありませんが、
何か変わってきているのではないかな。と思いました。
というか、何かは変わっていてほしいな、という感情を抱きました。
きっと、女川町はすごく綺麗な町なんだろうなぁと思います。
町の人たちがとても温かいので、
きっと素敵な町なんだと思います。
女川町のことをほんの一握りしか知らない私が、
「女川町は震災後から何も変わっていないんだよ」というのは何か違うのかな…と思います。
商店街では、
一生懸命お店を経営している方がおります。
保育所では100人以上の子ども達の面倒を見ている方がおります。
100歳を超えても元気な方がおります。
復興支援センターでボランティアを募ってイベントをまとめる方がおります。
震災後から「なにも」変わっていないわけではないのではないでしょうか。
ただ、失ったものがあまりにも多すぎるんだと思います。
一つ一つ、やるしかないんだと改めて思いました。
だから、前回と同じ様になりますが、
私たちは震災の風化を防ぎ、
チャリティーコンサートを開催し、
募金活動に協力する。
それしかできることはないんですね。
だからそのできることを、やらないといけないんです。きっと。
それをやらずに、
ただ「東北は震災があって大変だよね」なんて言うのは意味がないんです。
そんなことを言う暇があったら、
微々たる力ではありますが、募金活動に協力する。
一番小さいことですが、大きなことはできないので、小さいことをやるしかありません。
ちょっと文章がまとまらなくなりました。
最近本を読んでいないので文才が皆無ですね、すみません…。
なんというか、
無理矢理まとめますと、
わたしは今回の旅で女川町を大好きになりました。
女川町が少しでもプラスの方向に変わる様に、これからもチャリティーコンサート絶対に続けるんだと強く強く思いました。
女川町のみなさん、ありがとうございました!!
この駄文を読んでくださった皆様も、ありがとうございました!!
おーしーずの皆様、最終的にうまく文章にできなくてごめんね!
以上です。
完!
iPhoneからの投稿
宮城へ行ったのは2回目でしたが、今回もたっくさんの魅力を堪能しました。
今回の旅ではあまりゆっくり見て回る時間がなかったので、
津波被害に遭われた場所などをこの目で見ることはできませんでした。
その代わり、今回は女川の元の姿がどんなだったのかを聞いたり、写真を見せてもらったりしました。
私は、震災をきっかけに、「女川町」という町を知りました。
言い方を変えれば、私は「震災後の女川町」しか知らないんです。
前回まったく感じなかったことですが、
それがとても悔しいな、と思いました。
前回は、
1年も経っているのに「まだ」「何も」変わっていない
という様に感じました。
でも今回は
実際に瓦礫がなくなっていた、という訳ではありませんが、
何か変わってきているのではないかな。と思いました。
というか、何かは変わっていてほしいな、という感情を抱きました。
きっと、女川町はすごく綺麗な町なんだろうなぁと思います。
町の人たちがとても温かいので、
きっと素敵な町なんだと思います。
女川町のことをほんの一握りしか知らない私が、
「女川町は震災後から何も変わっていないんだよ」というのは何か違うのかな…と思います。
商店街では、
一生懸命お店を経営している方がおります。
保育所では100人以上の子ども達の面倒を見ている方がおります。
100歳を超えても元気な方がおります。
復興支援センターでボランティアを募ってイベントをまとめる方がおります。
震災後から「なにも」変わっていないわけではないのではないでしょうか。
ただ、失ったものがあまりにも多すぎるんだと思います。
一つ一つ、やるしかないんだと改めて思いました。
だから、前回と同じ様になりますが、
私たちは震災の風化を防ぎ、
チャリティーコンサートを開催し、
募金活動に協力する。
それしかできることはないんですね。
だからそのできることを、やらないといけないんです。きっと。
それをやらずに、
ただ「東北は震災があって大変だよね」なんて言うのは意味がないんです。
そんなことを言う暇があったら、
微々たる力ではありますが、募金活動に協力する。
一番小さいことですが、大きなことはできないので、小さいことをやるしかありません。
ちょっと文章がまとまらなくなりました。
最近本を読んでいないので文才が皆無ですね、すみません…。
なんというか、
無理矢理まとめますと、
わたしは今回の旅で女川町を大好きになりました。
女川町が少しでもプラスの方向に変わる様に、これからもチャリティーコンサート絶対に続けるんだと強く強く思いました。
女川町のみなさん、ありがとうございました!!
この駄文を読んでくださった皆様も、ありがとうございました!!
おーしーずの皆様、最終的にうまく文章にできなくてごめんね!
以上です。
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