ここ数年、マンション価格の高騰がすごい。
東京では「億ション」も珍しくなくなった。広島ではまだそこまでではないかもしれないが、それでも新築マンションの価格を見ていると隔世の感がある。
先日、WBSで住宅ローンの特集をやっていた。
20代の購入者がインタビューでこう答えていた。
「今後の金利上昇があったとしても、変動のほうがうまみがあるかなと」
ビビリな私は固定金利を選び、しかも10年で完済した。(億ションではありません。)
だから正直、「度胸あるなぁ
」と思ってしまった。
さらに驚いたのは、最近は「残クレアルファード」ならぬ「残クレ億ション」のようなローンまであるらしい。
ローンを組み、最後に大きな残債を残す仕組み。
恐ろしすぎる。
銀行員は「この金額(返済額)でないと買えないという客もいる」と話していた。
いやいや![]()
そんなリスクの高いローンを組まないと買えないのであれば、それは明らかに身の丈に合っていないということではないだろうか。
もちろん、将来の収入増加を見込んで買う人もいるだろう。
だが、人生は何が起こるか分からない。
転職、病気、離婚、金利上昇。
50年先まで見通せる人などいない。
投資の世界では「億り人」が話題になる。
しかし、無理なローンを組んで億ションを買った結果、資産はあるように見えても実際には借金まみれというケースもある。
銀行はお金を貸すのが仕事だ。
返せるかどうかより、貸せるかどうかを考える。
だからこそ、自分の人生を守れるのは自分しかいないのだと思う![]()





