こん〇〇は。支出最適化大好き夫です。 お得情報や投資に興味ない妻と子供2人の4人家族です。
急にマンガ「銀と金」が読みたくなり、図書館で借りてきました。
以前、テレビドラマを観て、面白かった記憶があります。
リリーさんが良い味出していました。
とても時代を感じるシーンがありました。
銀行預金の金利が年6.1%!
それが「当り前の金利」だって!?
(ちなみに、もっと高い金利だと思った主人公が、予想よりも「低い」金利に驚いているシーンです)
調べてみると、1992年に連載開始とのこと。
それにしてもすごい金利ですね
1億円あったら、利子が年610万円。
税金で2割持っていかれても、約480万円。
つまり月40万円。
「わが家の生活レベルなら暮らしていけるじゃん!」
と考えていたら、主人公も同じように考えていて
ダメ出しされていました
「死人の考え」ってそこまで言う?
と思いつつ、妙に納得する自分もいました
人には向き不向きがあるので、度胸と勝負運がない自分はギャンブラーにはなれません。
が、思考停止、現状維持による衰退を避けるためには、常に考えたり、向上心は持っていたいと感じました