こん〇〇は。支出最適化大好き夫です。 お得情報や投資に興味ない妻と子供2人の4人家族です。
今日は令和5年分の確定申告をしました。
昨年も手探りで申告したのですが、申告の方法をすっかり忘れていました
来年も困らないように自分の備忘録も兼ねて記録を残しておきます。
(自分用のメモなので長いです。あと、間違っていても責任は取れないのでご了承ください。)
今回のポイント
・所得税と住民税は同じ申告方法
昨年まで、所得税は配当控除が使える総合課税、住民税が上がらないように住民税は分離課税、と異なる申告方法が選べたのですが、今年から統一する必要があります。
年収が高めの人は総合課税よりも分離課税がお得なイメージ。
自分は微妙な年収ですが、どちらがお得か試した結果、米国株の割合が高いこともあってか?、お得な分離課税で申告することにしました。
・マイナンバーをできるだけ活用
昨年は、申告書のデータ送信でマイナンバーを利用しましたが、医療費のデータ、配当金のデータなどは、書類を見ながら入力しました。
今年はできるだけ、手入力を減らすため、マイナンバーとの連携機能を活用しました。
(証券会社やふるさと納税などの連携は、スマホでバラバラやっていたので、ブログでは省略します。)
ちなみに、この方は手入力でしたが、外国税額控除がわかりやすかったです。
まずは、確定申告特集のページ
申告書作成コーナー
「作成開始」
スマートフォンを使用してe-Tax
「所得税」を選択
マイナポータルと連携する
事前準備を行う
スマートフォンでログイン
(マイナポータルアプリの中央下の「読取り」で読み取る!カメラアプリやグーグルスキャンはNG!)
事前に証券会社やふるさと納税の業者(楽天など)などと連携させておいたので、準備完了です。
事前準備を確認したら次へ
次へ
次へ
再度ログイン
認証完了
次へ
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次へ
本人(自分)の情報を「取得する」を選んで、取得
同意して次へ
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取得するデータ一覧
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家族のデータ(医療費データ)も取得
(代理人の手続きをマイナポータルアプリで事前にやっておきました。一度やれば来年は不要かな?)
同意して次へ
家族(妻と子供2人)の医療費データを取得
次へ
さらに追加で取得する情報はないので、「取得しない」を選択
取得したデータ一覧
給与所得のデータはなぜかエラーが出て削除されました。
(スマホだとカメラで読取り入力できますが、パソコンのため後から手入力することに)
次へ
e-Taxで提出など選択して次へ
配当所得を確認
申告分離課税を選択
(シミュレーションして、自分の場合は総合課税よりも分離課税がお得なことを事前に確認)
譲渡所得はなかったのでチェックを外す(外さなくてもOK?)
売却損の繰越はないので「いいえ」を選択して次へ
給与所得(源泉徴収票)を入力
源泉徴収票を見ながら入力
(スマホならカメラで読取り可能なため、少々面倒ですが、どこを入力するか説明はわかりやすいです)
続きます。