こん〇〇は。支出最適化大好き夫です。 お得情報や投資に興味ない妻と子供2人の4人家族です。
元旦の能登半島地震から始まった令和6年。
最初は「被害は大したことないかな?」と思いましたが、死者が日に日に増え、行方不明の方が多く、余震も続いており、非常に大規模な災害となっています。
被害に遭われた方々にお悔やみ申し上げます。
自分は建築士なので、建物の被害が気になります。
今回の象徴的な建物被害は、7階建てビルの倒壊です。
このビルがあるのは石川県ですが、建築を勉強した人であれば、昔の新潟地震での液状化の写真を思い出したと思います。
今回の地震でも新潟で液状化が発生しているようですが、石川県の倒壊したビルも液状化が原因でしょうか?
液状化なら納得いくのですが、そうでなければなぜ倒壊したのか、続報を待とうと思います。
どちらにせよ、この7階建てのビルは1972年に建設された旧耐震基準の建物のようです。
新耐震基準(1981年以降)の建物であれば絶対に安全ということはありませんが、倒壊するような被害は少ないと言われています。
今回の被害を見ると、今後、住宅を買う方、建てる方、借りる方には、隣接する建物が旧耐震か新耐震かも、可能であれば頭の片隅に入れてもらいたいなと思いました。
(ちなみに、建設年などの建物の概要は、ある程度の大きさの自治体であれば、誰でも無料で閲覧が可能です。小さい町などの場合は、県などの出先機関で閲覧可能です。)
さて、話は全く変わって、三井住友カードの100万円修行の状況です。
1年間の4分の1、10月から12月までの3ヶ月での金額は、
なんとジャスト25万円!
1円単位の集計にもかかわらず、ちょうど25万円、25%達成です。
だからどうした?ですが、災害でなんとなく自粛ムードが漂っていますが、こんな時こそ経済活動は通常どおり、できれば被災地にお金が回るようにできたらと思います