病に伏していました
で、晴れて復活しまして、またいつもの日々を送っているわけですが、
つくづく「自分が倒れたときの選択肢」のなさを痛感しました。
「倒れたときの選択肢」というと縁起悪めですが、笑
要は、「倒れないための策」なのです。
我が家、新年度から夫が新しい役職につき、業務と会議が激増しました。
会社の拘束時間が長くなったということです。
夫は帰るのも遅くなったし、とても疲れている様子。
必然的に私のワンオペ度が増し、
柄にもなく「今が妻としての頑張りどきっ」と張り切ったんですね。
そして、これ。
1番あかんパターン。笑
倒れないためにどうしたらいいか。
何を手放すか。
どこを削るか。
私じゃなくてもいいことはなにか。
以前は、「共働き」なのだから「家事も半分」!と息巻いていました。
「私もこんなに苦労しているのだから、あなたも味わいなさい」と。
鬼かな。笑
でもね。
そんな考えでは、共働きどころか、共倒れです。
家族まとめて総倒れです。(4人家族です♡)
そして1番倒れてはいけない人を考えると、
1番それを考えている人=私me!!になるわけです。
では、私が倒れないためには、
私でなくてもいいことを、誰かに託すこと。
↓
では誰に託すか。
↓
家族以外の誰か。
↓
家事代行~~テッテレー
シンプル!
というわけで、これを取り入れたいなぁと。
しかし、ど~も、私の周りで利用している人を見たことがない。
共働き家庭が多いのに、福井ではなかなか浸透していない選択肢?
なぜ?福井独特の地域・家庭の閉鎖性?
その閉鎖性が、「女性が担って当たり前」から派生しているのだとしたら、やりきれないです。
以前、この記事を読んだとき、すごくザワザワしました。
家事を誰かに頼むことへの罪悪感に憚られ、
だけど察してくれない夫にイライラし、
頑張れるのは私だけ。と、どこか犠牲的な考えがぬぐい切れなかった以前。
夫婦関係が改善され、夫が他人事から家族事にシフトしてくれてからはいろいろやってはくれるけど、改善されちゃったから夫の身体も心配になっちゃうのよね。笑
なので、やはり、外注するというカードを引くぞ!
でも需要も然ることながら、福井の家事代行サービス、供給も少ない・・・
今年度から、県をあげての事業が開始されたそうです
家事代行サービス、サービスを受ける側、提供する側、
福井でも実は気になっているんだぞって方、いますか~?