

次男の小学校で
金環日食観測会がありました。
いつもは朝はのんびりの次男も早起きし参加。
一緒に参加してまいりました。
雨が上がってうっすら曇り空の中
太陽は見えたり隠れてしまったりしておりました。
皆、遮光版を片手に太陽を見つめていました。
徐々にかけていく太陽。
遮光版によって欠けていく太陽の色が
白に見えたり、緑や黄色、オレンジに見えて
子供達はお互いに見せ合いっこ。
ワイワイしながら、
リングが見えるその時を待ちました。
ところが、肝心なリングになるときに
大きな雲がかぶさり残念ながら、見えずじまい
残念。
でも、雲の合間から
一瞬顔を出す太陽は、闇の奥深く、光を見るようで
とても幻想的でした。
次男はがっかりしてましたが
それでも、お友達との早朝からの観測会は、
十分楽しめたようでした。