ヒルシュスプルング病の息子、

手術のため1ヶ月の入院中です。



入院11日目(手術後1日目)


昨日の夜中、2時ごろ目が覚めてしまい、

結局、そのあとは眠れなかったなぁ。


午前中

10時半ごろ、ICUから帰ってきた。


栄養の点滴

抗生物質の点滴

鼻から管

おしっこの管

パルスオキシメーター


たくさんの管をつけて

帰ってきました。


両手をがっちり

ホールドされているからか

うつ伏せになることはなく

病室のなかをキョロキョロ見ています。


私と目が合うと、うっすらほほえんで

くれました。


気がつくと

「おつかれさま。

   がんばったね。」

その言葉を

何度も何度も息子にかけていました。


右の手のひらだけは

ガードされずにいたので、

看護師の処置がない時間は

手のひらに私の人差し指を

滑り込ませて

息子の体温を感じていました。




1時間ごとの点滴チェック

3時間ごとのおしっこのチェック

などでちょこちょこ看護師さんが

様子を見にきてくださいます。


これは…今夜も眠りづらいかも絶望



そうそう

手術をしたんだなぁ

と感じるのは

オナラを ぶー、ぶー

といい音で出してくれることです。


生まれてから

ほとんど聞いたことのなかった

音を聞けて、

あぁ

無事手術が終わったんだなぁ

と実感しましたおねだり