最近、YouTubeで日本の名作の朗読を聴くことにハマっています。


大学で日本文学を専攻していたのですが、

実は、明治・大正期の純文学は大の苦手で、授業で読むのも嫌々読んでいたくらいでした⋯。


ところが、今になって朗読で聴いてみると

どうでしょう。



とても心地よいのです⋯。




癒されます。



日本語の響きの美しさにあらためて

気づかされました。



学生時代、あれほど大嫌いだったものに

救われる日が来るとは思いもしませんでした。