ホテルの朝食はついていなかったので、朝食を確保しに張り切って向かったのは、迪化街にある永楽市場内の林合發油飯店です。

 

 

もともと迪化街は乾物や花布など渋めのアイテムが売られているエリアですが、最近は古い建物をリノベーションしたり、おしゃれなカフェやお店が増えて、週末などは観光客で混雑しているみたいです。

 

私が行った日も週末でしたが、朝早かったせいか、かなりのんびりした雰囲気でした。

 

 

あ目当ての林合發油飯店は美味しい鳥おこわで有名なお店です。

 

タイミングが良かったのか並ばず替えました。

 

 

注文の仕方がよくわからなかったので、大量に並べられているおこわ弁当を指さしたらわかってもらえました。

 

たぶん、並べてあるおこわ弁当は予約分だと思われます。

 

 

ついでに永楽市場のすぐそばにある民楽旗魚米粉湯でビーフンのスープもお買い上げ。

 

イートインのスペースもありますが、ホテルがすぐそばなのでお持ち帰りで。

 

 

スープはビニール袋に入っていたので(アジアあるあるですね)、ホテルのカップに移してから実食。

 

いやぁ、スープも普通に美味しいですが、おこわ弁当が最高!

 

見た目茶色一色で地味ですが、台湾では基本的に茶色いものは美味しい。

 

これを買うためだけに迪化街に行く価値あります。

 

林合發油飯店はの閉店時間は13時ですが、閉店前に売り切れてしまうこともあるようですので、早めに買いに行くのがおすすめですね。