ラストプロテクターの()Çağatay Ulusoyを知るきっかけとなったのが「Adını Feriha Koydum」と言うドラマでした。

 

 

こちらのドラマを見るきっかけはAşk-ı Memnuに出ていたHazal Kaya()が主役だったからです。

 

Aşk-ı Memnuではお嬢様だったHazal Kayaですが、Adını Feriha Koydumは一転して貧しい家庭の女子大生を演じてます。

 

こちらでHazal Kaya演じるFerihaと恋に落ちるのがÇağatay Ulusoy演じるEmirです。

 

 

 

貧しい家庭のFerihaとお金持ちお坊ちゃんのEmirの身分違い恋愛を中心に、家族やら同級生やらがいろいろと問題を起こして2人を苦しめます。

 

2011年~2012年に放送されたので少し古いドラマですが、トルコ人の恋愛観とか、家族観だとかが少しわかるような気がしたドラマでした。

 

特にFerihaの父親が、頑固おやじで・・・

 

一見するとシンデレラストーリーっぽいんですが、最終回で大どんでん返しが。。。

 

Ferihaの母親役のVahide Perçinですが、これまたオスマン帝国外伝に出演している女優さんです。

 

 

しかも、Meryem Uzerliが降板した後のヒュッレム役です。

 

Meryem Uzerliのヒュッレムはとても人気がありましたので、その後にヒュッレムを演じるのはものすごいプレッシャーがあったんじゃないかなぁ。

 

 

こちらのVahide Perçinですが、Adını Feriha Koydumに出演中くらいに乳癌になってしまってます。

 

ストーリーからすると唐突にいなくなってしまったのでおかしいなとは思っていたのですが、最近になって病気だったことを知りました。

 

復帰第一作がオスマン帝国外伝だったみたいですね。強い方です。

 

ちなみに、唐突にオスマン帝国外伝を降板したMeryem Uzerliですが、降板当初は「燃え尽き症候群」だといわれていたようです。

が、実際は当時お付き合いをしていた男性との子供を妊娠していました。でも、相手側の男性が子供を望まなかったようで、揉めに揉めて全てを投げ出して、ドイツ(彼女はドイツ・トルコの2重国籍)に帰ってしまったんですね。

 

ご両親はドイツ在住ですから、出産・子育てするにはご両親のいるドイツを選びますよね。

 

 

女の子が生まれましたが、相手の男性は認知すらしていないようです。

 

この男性も詐欺罪の嫌疑がかかっていたとかいないとか。

 

しかし、大ヒットドラマのオスマン帝国外伝の主役の座を投げ出してしまうなんて、Meryem Uzerli自身も、ヒュッレム並みに気が強そうだ。。。