保健師さんと発達相談 | おちょママの渡米記録

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2023年10月ジョージア州に渡米
2025年3月ニューヨークに引っ越す

アメリカから色々お届けします。

言葉を喋らない1歳9ヶ月の3人目くん。

市役所に電話し、発達相談に行ってきました!

 

予約した日、20分ほど少し早めについたけど(早すぎw)

すぐ別の部屋に案内してくれました。

何度か市役所に来たけど、初めてみる和室でした。

 

少し時間が経つと重そうなカバンを持って保健師さんが再登場。

早速色々遊びを観察しながら検査を始めました。

 

積み木を渡したり

コップの中に犬のオブジェを隠して当てさせたり

キューピーの人形にごっこ遊びをさせたり

まる・さんかく・しかくのパズルをしたり。

 

幸い3人目くんは機嫌よく全ての検査(遊び)に応じてくれました。

ただ、やっぱり積み木は崩す方が好きで

コップのゲームはコップで遊びたがり

パズルはまるしかスムーズにできない。

思い通りやってくれたのはごっこ遊びぐらいでしたニコニコ

 

全ての遊びをゆっくり観察した後、保健師さんが色々話してくれました。

その話に私はすごくひらめきました。

 

要は、見えてない左目の影響が大きいと思われること。

目が見えないことで刺激の量も少なく、左側は未知の領域で3人目くんにとって怖い範囲になってると。

確かに、まる・さんかく・しかくのパズルで遊ぶときに、何回も方向を変えても右のほうばかり形をはめようとしてました。

そのほかの遊びでもやっぱり右側のものを好みました。

 

そして3人目くんは頭ではいろんな手順がわかってて理解してるけど体(特に指先)が思い通り動かないので

今まで達成感を感じたことが少なく、言葉に繋がりにくかったようです。

左の範囲まで完成させて、できたよ!と伝えたいところだが、右側ばかりやって、わけわからなくなって中度半端。

 

なるほど。。。

やっぱり片方が見えないというのは影響があったんですねキョロキョロ

保健師さんに相談してよかった。

 

今後はそのギャップを埋めていく療育をしていくことが大事とのことでした。

それが満たされてから喋る土台ができるようです。

 

幸い3人目くんは集中力、根性もあるので、頑張ればきっと改善すると思うようでラブ

 

けど療育にいっても、改善のレベルによって、幼稚園など今後手先を使う活動で躓く可能性あるようです。

これはやってみないとわからない。

とにかうやるしかない!

 

次の段階は療育の施設探しです。ニコニコ