遊びを作り出す人 | リサイクルお千代の工夫する暮らし

リサイクルお千代の工夫する暮らし

リサイクルお千代のブログです。
中古の日本家屋に引っ越しました。
シルバーになりましたが、
手作りと節約と工夫で毎日を楽しみたいです。

我が家は一緒に住んでいない孫も合わせると、

12人になります。


日曜日には娘親子と長男家族が集まり、

4歳・3歳・2歳の女の子女の子女の子女の子がにぎやかに遊びます。


時には仲良く、

時には喧嘩です。


そんな時に、

おとうさん。長男がおもしろいを始めて、

3人の女の子と大人たち5人も参加しました。


使った物は、

直径3cmのリンゴ赤いリンゴです。



リサイクルお千代の手作りする暮らし-りんご

写真の赤いリンゴを探すゲームです。


大人の一人が隠します


他の人は目をつむって、

1から10まで数えます。

みんなで声を合わせて「もう、いいかい」と言います。

「もういいよ」と言われたら探します。


ルールはみんながいる部屋の中だけに隠します。


見つけた子どもは隠す人になれます。


3歳前後の子どもにはちょうどいい遊びでした。


長男は独身の頃から、

みんなで集まって遊ぶほうでした。

仲間を集めてサークルを作ったりしていたようです。

大人になってからの彼のことは全部を把握はしていませんが、

みんなを巻き込む遊びを作れる所がすごいなと感心しました。


母親が息子のことを褒めるのは変ですが、

私は自分の足よりも子どものうわばき靴が大きくなったら、

子どもを一人の人間として見てきました。

長男は小学校6年くらいから頼りになる存在でした。


その頃の夫は仕事でほとんど家にいなかったので、

玄関に長男の靴があると、

泥棒除けのようで頼もしかったです。


一家を支えて頑張っている長男のことを書きたくなりました。

いつも応援しているよ。ラブラブ


人を愛することが、

生きる意味のような気がする最近の私です。


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