髪を切った時点で薄々気づいてたかな


そう、気づいていた。

気づいていたけれど、でもやっぱりいろいろ迷っていたんだよ。

 

選抜に入ったから切ったのか

入らなくて切ったのか

どっちだ?

ってなってたかな


そう。うん、君が言うようにそんな感じだった。

でもね、でもどちらの理由であろうと、それが君の決意の表れであることは、僕たちの胸にもズッシリと響いていたんだよ、ホントに。


ライブの表現方法の一つが髪だったの

中田のダンスには髪の毛が必要なの

だからライブの時はいつもおろしてるってのもあるんだけど


確かにね(笑)

僕たちにとって、どんなに遠くからでも、君の姿ははっきりと見つけることが出来ました。時に激しく、時に静かに、緩やかで、しなやかで、君の揺れる髪はいつでも、君自身の充実感を表すように、ステージで踊ることの楽しさ、ステージで歌うことの喜びを表すように、いつだってキラキラ輝く君を縁取って、僕たちの目を釘付けにしていたんだよ。

 

ライブの仕事がメインのアンダーの間は

絶対に切れないって思ってたから

今、切ろうと思ったのが1番の理由


4枚目初めてアンダーになった時、君はショックで泣き崩れてしまいましたよね。一度は選抜に復帰したけれど、再びアンダーになって3年半その間にいろいろな葛藤があったと思うけど、君はアンダーにあってライブする楽しさを知ったのでは?

アンダーライブで一つ一つ、ステップを踏み、前進して、やっぱり「アイドルはパフォーマンスしてなんぼでしょ!まじで!」と、本気でそう気づいたのでは?

君がアンダーであった3年半伸ばし続けた髪僕たちは、長い髪の君も好きでしたよ。

 

次のシングルまでに

伸びる訳もないので

今から次のシングルの期間が怖いですが(笑)


怖がらなくていいのです。

君が言ったように、第二次全盛期が17thから始まるのですから。髪はこれまでと同じように、ゆっくりと伸ばしていけばいいのですから(笑)

 

乃木坂史上最多の21人の選抜


確かに、いろいろ言う人はいるでしょうね。

いろいろな感じ方があるはずです。

 

辛辣な事を言うと

仕事が回ってくる順番は

今までと変わらない


そうかもしれない。

 

中田個人が

必要とされてはいない今

たぶんしばらくは辛いと思う

 

辛い?

 

そういう事はわかってるけどね

嬉しいよ やっぱり

 

うん。そうだよね。

その言葉が聞きたかったよ。

天邪鬼な君にしては素直だ、よしよし。

 

16th

アンダーフロントになったけど

1回もメンバーのアンダーで歌番組に呼ばれなかったんだ

蘭世とひなちまはあったから

まあ

いろいろ察するじゃん


でもそれを少しでもパワーに変えたんでしょう?

 

グラビアだってしばらくやってないし


や、やりたがってたのか!?

そのあたりはもうちょっと主張した方がそっち方面は需要あるんだから、気づいてないかもしれないけれど

 

だから

発表を聞いたとき

飲み込めてなくて

嬉しいかどうかとかわからなかったんだけど


そこは君の悪いところだと思うな。

自己評価がいつも低すぎるよ。自信持って欲しい。

 

メンバーだとか周りのスタッフさんだとか

喜んでくれる人がいて

それが嬉しかった


そうだろう?

みんなが喜んでくれるということは、君の努力をみんなが見ていてくれたからだものね。

 

周りの人が喜んでくれるのが一番嬉しい


まあ、3年半は長かったけど、無駄ではなかったし、君は無駄にはしなかったんだよ。みんなが喜んでくれたのが、その証拠じゃないか。

 

これからきっと

ファンの方々の喜んだ声をたくさん聞けるのかな

楽しみ


楽しみだね。僕たちも嬉しいんだ。だから君が楽しみなように、僕たちも君に喜びを伝えるのが楽しみなんだよ。

 

たくさんの方が

もう無理だと思ってたと思うけど


おいおい、まだ言うか。

 

中田推しだけは

ずっと信じてくれてたね


そうだよ。ずっと、ずっと信じていた。

だからありがとう。

 

本当にありがとう


こちらこそ。

 

ここで終わりじゃないからね

ここからだから

頑張るのはやめない


うん。まだまだ君の前に道はある。

 

毎年、今年4回目ですけど

言い続けてる目標は

選抜に入ることじゃなくて

選抜常連になることだからね


了解。

僕たちも君の頑張りに負けない。

君こそ、僕たちに着いてくるんだよ。

これまで、僕たちが君に着いてきたように。

これから先もずっと。

君が、僕たちに負けたらダメなんだから。