肛門周囲膿瘍について②
前回は、初めて肛門周囲膿瘍になった時のことを書いてみました。
今回は、手術に繋がる最後の肛門周囲膿瘍のお話を書いていこうと思います。
初めての腫れからおそらく3度目か4度目。
前回のブログにも書きましたが、切開処置の時の麻酔が完全にトラウマになってしまった私は、腫れが自然と破れるまで待つようになってしまいました
※本当は良くないです。切開がベストです※
しかしこれはこれで、
腫れがMAXになった時が信じられないほど痛く、座るも立つも出来ず、夜は一睡もできない程の痛みになります…。
長時間の痛みを耐えてでも切開を避ける女…。麻酔がどれだけトラウマだったのかが伝わりますね。
腫れが破裂した後も、なかなかスッキリと治らず、分泌物がほんの少し付き続ける生活になってしまい、私は薄々
(これはついに…痔ろう化した気がする…)
と感じていました。
クリニックで診てもらうと、
「あーしっかり痔ろうになってますね!」
「ですよねぇ〜〜…」
ということで、いよいよ手術を覚悟したのでした。
この時点で色々と自分なりに調べてみたのですが、
・どうやら術式が色々あるっぽい
・図が乗ってたりするけどいまいちどうされるのか分からん
・医師によってオススメの術式がちがうっぽい?
・失敗すると💩垂れ流しになるの!?
・経験談を書いたり載せたりしてる人少なすぎ問題
などなどにぶち当たりました。
どの病院(クリニック)を選べ良いんだ!?
どの先生に手術してもらったら良いの!?
全然分からない!!!!!
ということで、
ここから病院選びに奔走することになるのでした…!