自分の病院も終わり、一度家に帰ってから
知り合いの、これまでたくさん猫を保護されている方に連絡しましたメール

そして、午後の診療時間…顔見に行くことにニコ
病院までは車で30分アセアセ


                        ※これは、翌日の写真です

酸素室に入ってぐったりしてました

そして、やっぱり左右の瞳孔の大きさが違うのは、脳に何らかのことがガーン
後遺症がある可能性もえーん
レントゲンの結果、左前肢は骨折ではなく、神経がダメになってるガーン
その腕を噛んだりすることがあるので、切断になるかもえーん

連れていったときに、この子は飼われる予定ですかと聞かれましたが、
うちでは無理なので、子猫ですし、こんなにかわいいので、
怪我が治ったら、飼ってくれる人見つけますとお伝えしていた

脳の方はMRIとってみないと何とも分からないが
それだけでも高額な費用がかかるとのこと
断脚も手術するわけだから、これまた費用がかかるとのこと

3本脚の猫ちゃん…引き受けてくれる人いるの?
脳に障害のある可能性あっても、引き受けてくれる人いるの?
私、大変なことしちゃったんじゃないかと、立ち尽くしてましたガーン

先生「貴方の猫なわけじゃない、責任はない、
   保健所にお任せしてみるのも一つの選択肢としてあります」

保健所って譲渡してくれるの?殺処分ならないの?

先生「ひどい後遺症があって生きるのも辛い場合は、猫ちゃんのために安楽死ということもあります」

安楽死…?死?

先生だって、言いたくて言ったわけじゃないですアセアセ
私が背負う必要がないこと、辛い現実もあるということを、
言葉を選びながら言ってくれたんですけど、
あまりのショックに言葉まで覚えてません(すみません)

この子のこと、助けられないのかな…ただ、ただ、涙が出ました
「絶対、助けたげるけんね」なんて無責任なこと言うてしもたよ

そこにいても何もできない
子猫ちゃんは酸素室で背を向けていて、顔を見ることもできなかった


帰宅して、最初に一報したtyatya-piecoさんにいろいろ相談しました
まずは、一度、四国動物医療センターに連れていく!!