H30年式
スバル フォレスター SK9
走行距離 41,236km
以前から圧送交換に興味を持っておられ
時期が来たらお願い👍
と言っていただいており今回お預かり
CVTフルード圧送交換の為ご来店
数年前 走行距離16000㎞時
スバルディーラーにて
オートマオイル漏れ修理
修理の際オイルパンダ脱着のついでに
ストレーナー交換
オイル量約4L交換済みなので
今回はドレンより排出のみ
オイルの状態の確認
まあまあの汚れ具合
今回使用するオイルは
ペトロナス
MUlTI CVT 700
トルコン太郎を接続
初期充填後
全圧送交換開始
最初は濁っていたオイルも
圧送交換が終わる頃には透明に😊
仕上げの油量調整
今からの時期ここからが大変😓
オイルの温度を下げる為
スポットクーラーの出動❄️
油温を下げるのも一苦労💦
夕方には油量調整して無事終了👍
交換したオイルをお客様と確認
最初に抜き取ったオイルは緑色
透明感は無くとても濁っていたオイルが
圧送交換後透明感のある赤色へ
こんなに変わるんだとびっくり‼️
なのもそうなんですが
前回オイル交換してから約25,000Kmしか
走行してないのにこれだけオイルが
汚れている事にもびっくり‼️
CVTオイルの過酷さがわかります。
納車後お客様から
走行がとても
スムーズになった
とお喜びのお言葉を頂きました♪
ご利用ありがとうございました😊
オートマオイルは交換したら壊れます‼️
と言う方は多いですが
CVTなど金属同士が擦れ合いながら
とても過酷な状況のオートマオイルが
本当に無交換で大丈でしょうか?
最低でも5〜60,000Km交換が
望ましいかと😅
走行性能、燃費、故障リスクなどなど
定期的にメンテナンスをする事で
色んなリスクの低減に繋がると思います。
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