厚生労働省の

研究班が

3万人の調査を

したところ


いわゆる


『メタボ』


と言われる

腹囲と心血管疾患

の関係性は薄く

どの腹囲の人でも

その率は同じだと

判明し


今まで

騒がれていた

『メタボ』

と病気の関係は

無関係かもと

発表された。


なるほどね。


なるほどあるかい!


何なんだよ!


今までの

メタボ騒ぎは!


噛み砕いて言えば

お腹が出てる人も

出てない人も

病気になる率は同じ


って事が

わかったって事だろ!


別に

健康にいいからいいけど

走ったり

筋トレしたり

というのは

どこか

このお腹が出る事が

体に悪影響を及ぼす

と思っているから

がんばってたり

している人も多いと思う。


こういう

ある日

「関係なかった」

とか

「逆だった」

とかいう

体に関する研究発表は

どうにかして欲しい。


考えれば


ピッチャーは

投げた後

肩を温めていたのが

ある日

アイシングが正しいと

逆になったし


部活動では

運動中

「水を飲むな」

が当たり前だったのに

ある日

運動中水分をとらない

なんてありえない

となった。


今回も

ある種

お腹が出るのは

関係ない


と言ったと同じ。


一体

何を

信じたら

いいんでしょうか。


ただ

メタボの場合は

見た目が

かっこ悪いので

それは

健康とは関係なく

自ら進んで

凹ませれば

いいとは思うが


何か

今までの情報が

腑に落ちない。


この研究結果に

甘んじて

お腹出放題のおじさん達

が現われそうだ。


それでまたある日


やっぱり


メタボは


危険


となるのか。


いい加減

21世紀も

結構時間

経ってるんだから

健康において

引っくり返す

研究結果は

なくして欲しいなぁ。


おちまさと


ある日

熱が出たら

おでこを温める方がいい

とかになるのかな。


体にいいとは

なんなんだろ。