日本は

初めての体験を

始めている。


今までは

例えば

自民党の支持率が

下がれば

民主党など

他の党の支持率が

上がったものだが


政権与党である

民主党の支持率が

下がれど

それが

自民党の支持に

回らないという

初めての現象が

起きている。


これは

完全な政治不信

の証拠という事か。


今年

夏に参院選が

行われる。


自民党は

今までのように

単に民主党を

叩く作戦では

自分たちに票は

回って来ない訳だから


新しい作戦を

考えなければならない。


お互いを叩いても

意味がないという

初めての選挙は

一体どうなるのか

とても興味がある。


もしかしたら

相手を叩いても

意味がないという事は

政策と政策をぶつけ合う

意外ととても健全な戦い

になるかも知れない。


しかし

一方が下がっても

もう一方が上がらない

というのは

異常事態。


こういう時

どうしても


救世主の登場


を考えてしまう。


映画とかだと

こういう時

予想もしていなかった

救世主が

現われたりするんだけど。


突然

今まで見た事のない

価値観と動きで

日本を復活させたり

しないかなぁ。


そんな

救世主願望が

つい出てしまう

今日この頃である。


おちまさと


その救世主が

今3歳とか子供だと

厳しいなぁ。